ガラガラのキハ、一人たび
天気が悪いのですが、いすみ鉄道の急行列車に乗りに行きました。
というか、たぶん天気が悪い日の最後の急行3号は空いていると思って。
帰りの外房線の接続を考えて、クルマで大原駅まで向かいました。
(特急との接続は悪くないのですが、茂原まで特急に乗るのも。。。)
大原駅の脇には無料駐車場があります。
ただし、ロータリーからは入れないので、千葉方の踏切の脇から一方通行の道を
入っていきます。
15時28分発の急行3号に乗車しようと大原駅で急行券を
売店で購入しましたが、この列車では指定券の発売が無いそうです。
急行券の様式も変わっていました。
い鉄揚げやグッズを購入もしましたが、1000円以上購入すると
キハ52かキハ28の鉄カードがもらえます。
ほどなくして急行3号が入線してきました。
小移動と車内整備が完了してから、乗車の案内が始まります。
この時点で待っている人は自分のみ。
さっそくキハ28に乗車しました。
結局、発車時間になっても自分一人のみで貸切状態となりました。
何度も乗車しましたが、キハの急行はいつ乗ってもいいものです。
しかも今日は貸切状態。
ガラガラの国鉄ローカル線の雰囲気です。
誰もいないのでタブレットで動画も録画してみました。
エンジンを吹かして発車、一旦力行をやめてポイントを通過、
その後、気動車チャイムからの車内放送。
女性の声ではありますが、かつてどこにでもあった
気動車急行の音を静かな環境で堪能です。
約30分ほどのキハの一人旅を堪能して、終点の大多喜駅に到着です。
折り返し、普通列車で大原駅へ戻りました。
予想通り、キハの急行3号はガラガラでした。
経営的にはあまりいい状況ではありませんが、
ゆっくりとキハの旅を堪能するにはいい列車です。
というか、たぶん天気が悪い日の最後の急行3号は空いていると思って。
帰りの外房線の接続を考えて、クルマで大原駅まで向かいました。
(特急との接続は悪くないのですが、茂原まで特急に乗るのも。。。)
大原駅の脇には無料駐車場があります。
ただし、ロータリーからは入れないので、千葉方の踏切の脇から一方通行の道を
入っていきます。
15時28分発の急行3号に乗車しようと大原駅で急行券を
売店で購入しましたが、この列車では指定券の発売が無いそうです。
急行券の様式も変わっていました。
い鉄揚げやグッズを購入もしましたが、1000円以上購入すると
キハ52かキハ28の鉄カードがもらえます。
ほどなくして急行3号が入線してきました。
小移動と車内整備が完了してから、乗車の案内が始まります。
この時点で待っている人は自分のみ。
さっそくキハ28に乗車しました。
結局、発車時間になっても自分一人のみで貸切状態となりました。
何度も乗車しましたが、キハの急行はいつ乗ってもいいものです。
しかも今日は貸切状態。
ガラガラの国鉄ローカル線の雰囲気です。
誰もいないのでタブレットで動画も録画してみました。
エンジンを吹かして発車、一旦力行をやめてポイントを通過、
その後、気動車チャイムからの車内放送。
女性の声ではありますが、かつてどこにでもあった
気動車急行の音を静かな環境で堪能です。
約30分ほどのキハの一人旅を堪能して、終点の大多喜駅に到着です。
折り返し、普通列車で大原駅へ戻りました。
予想通り、キハの急行3号はガラガラでした。
経営的にはあまりいい状況ではありませんが、
ゆっくりとキハの旅を堪能するにはいい列車です。
冬休みの工作
遅くなりました。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は年末年始にまとまった休みを取ることが出来ましたので、
以前から考えていた自由形の鉄道模型を製作することにしました。
まだ途中ですが、ある程度の形になったので記事にします。
すでに無い「ウィン」というメーカーのキハ26を両運転台化することにしました。
購入してしばらくして、TOMIX製の製品が発売され、正直見劣りがするようになり、
しばらく箱から出すこともありませんでした。
TOMIX製のキハ26を2両使うのは気が引けるのですが、
使い道のなくなった「ウィン」の製品なら改造にもってこいということで、
時間が出来た年末年始に改造に取り掛かりました。
キハ26を開閉できる窓の4つめの位置で切断し、両運転台化しました。
昔、地方私鉄で実際にあった国鉄型のコピーという設定で、
オリジナリティーを出すために、車体長を20m級より少し短めにしてみました。
塗装は以前作成したものと同じ、赤2号とクリーム4号の間に白の帯をまくという
塗装ですが、車両の形といい、南部縦貫鉄道のキハ104のようになってしまいました。
形式はキハ26のコピーということでキハ2601としました。
近くで見ると塗装の粗さが目立ちますが、以前からイメージしていた車両が出来ました。
細かいことが苦手なので大ざっぱな出来ですが、
「キハ55のバス窓の両運型って無いな」とふと思ったことから製作した車両です。
細かいご指摘もあるかと思いますが、自由形ということでお許しいただければと思います。
また、時間が出来たら自由形の製作に取り掛かろうかと思います。
今年も更新があまり出来ないかもしれませんが、続けていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は年末年始にまとまった休みを取ることが出来ましたので、
以前から考えていた自由形の鉄道模型を製作することにしました。
まだ途中ですが、ある程度の形になったので記事にします。
すでに無い「ウィン」というメーカーのキハ26を両運転台化することにしました。
購入してしばらくして、TOMIX製の製品が発売され、正直見劣りがするようになり、
しばらく箱から出すこともありませんでした。
TOMIX製のキハ26を2両使うのは気が引けるのですが、
使い道のなくなった「ウィン」の製品なら改造にもってこいということで、
時間が出来た年末年始に改造に取り掛かりました。
キハ26を開閉できる窓の4つめの位置で切断し、両運転台化しました。
昔、地方私鉄で実際にあった国鉄型のコピーという設定で、
オリジナリティーを出すために、車体長を20m級より少し短めにしてみました。
塗装は以前作成したものと同じ、赤2号とクリーム4号の間に白の帯をまくという
塗装ですが、車両の形といい、南部縦貫鉄道のキハ104のようになってしまいました。
形式はキハ26のコピーということでキハ2601としました。
近くで見ると塗装の粗さが目立ちますが、以前からイメージしていた車両が出来ました。
細かいことが苦手なので大ざっぱな出来ですが、
「キハ55のバス窓の両運型って無いな」とふと思ったことから製作した車両です。
細かいご指摘もあるかと思いますが、自由形ということでお許しいただければと思います。
また、時間が出来たら自由形の製作に取り掛かろうかと思います。
今年も更新があまり出来ないかもしれませんが、続けていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。