
気がつくと消えているもの

最近、運動不足解消を目的に休日にウォーキングを始めました。
ウォーキングしながら、以前から気になっている古い建物を撮影しました。
すべて茂原市内です。
今回は茂原駅南口から、国道128号線を進みます。
まずは、茂原駅前の食堂を併設した旅館。
以前、「寅さんが泊まるような駅前旅館が無くなってきている」とある映画監督が
話していたのを思い出しました。
茂原駅周辺も新しい建物ばかりですが、昔ながらの駅前旅館として頑張っています。

千代田町の交差点から木更津方向に国道128号線沿いに進みます。
茂原小学校近くの写真館。
数年前の「月9」ドラマのロケ地として使用されました。

その後ろの信用金庫。

128号線沿いを進みます。
一つ一つの説明はしませんが、茂原小学校から茂原交差点辺りまで
通り沿いに古い建物が点在しています。
クルマで出かけて、帰りにこの辺りを走ると「ほっ」とする好きな場所です。
残念なことにメガネ店の意後ろの建物は解体が始まっていました。




千葉銀行茂原支店の交差点を一歩入ると、すでに閉店していますが、
看板建築の商店が並んでいます。

ここだけではありませんが、歩いていると蔵をいくつか見つけました。

千葉銀行茂原支店から少し進んで裏通りに入ると、駄菓子屋さんが。
今では駄菓子屋さん自体が珍しくなったのかと思います。
戸が閉まって張り紙がしてあるので、閉店してしまったのかと思っていたら、
3時から開店するという張り紙でした。
このお店、1915年創業だそうです。
すでに営業開始から100年を超えています。
また営業時間に再訪したいと思います。


また看板建築の前を通って、茂原郵便局方向に向かいます。
近代的な市役所がなければ、
昭和40年代の地方都市のような雰囲気だと思います。
赤いのぼりが立っていますが、茂原で400年前から4,9のつく日に行われる
「六斉市」という農産物などの露店が出る市がこの辺りで開催されています。





茂原駅周辺は新しい建物が多いのですが、少し離れたところには
まだまだ古い建物が点在しています。
今回、鉄道模型のジオラマ作成の際の参考としても建物を撮影してみました。
いつも見る風景も、気がつくと変わってしまっているかもしれません。
撮れるときにとるというのは列車と同じだと思います。
ウォーキングしながら、以前から気になっている古い建物を撮影しました。
すべて茂原市内です。
今回は茂原駅南口から、国道128号線を進みます。
まずは、茂原駅前の食堂を併設した旅館。
以前、「寅さんが泊まるような駅前旅館が無くなってきている」とある映画監督が
話していたのを思い出しました。
茂原駅周辺も新しい建物ばかりですが、昔ながらの駅前旅館として頑張っています。

千代田町の交差点から木更津方向に国道128号線沿いに進みます。
茂原小学校近くの写真館。
数年前の「月9」ドラマのロケ地として使用されました。

その後ろの信用金庫。

128号線沿いを進みます。
一つ一つの説明はしませんが、茂原小学校から茂原交差点辺りまで
通り沿いに古い建物が点在しています。
クルマで出かけて、帰りにこの辺りを走ると「ほっ」とする好きな場所です。
残念なことにメガネ店の意後ろの建物は解体が始まっていました。




千葉銀行茂原支店の交差点を一歩入ると、すでに閉店していますが、
看板建築の商店が並んでいます。

ここだけではありませんが、歩いていると蔵をいくつか見つけました。

千葉銀行茂原支店から少し進んで裏通りに入ると、駄菓子屋さんが。
今では駄菓子屋さん自体が珍しくなったのかと思います。
戸が閉まって張り紙がしてあるので、閉店してしまったのかと思っていたら、
3時から開店するという張り紙でした。
このお店、1915年創業だそうです。
すでに営業開始から100年を超えています。
また営業時間に再訪したいと思います。


また看板建築の前を通って、茂原郵便局方向に向かいます。
近代的な市役所がなければ、
昭和40年代の地方都市のような雰囲気だと思います。
赤いのぼりが立っていますが、茂原で400年前から4,9のつく日に行われる
「六斉市」という農産物などの露店が出る市がこの辺りで開催されています。





茂原駅周辺は新しい建物が多いのですが、少し離れたところには
まだまだ古い建物が点在しています。
今回、鉄道模型のジオラマ作成の際の参考としても建物を撮影してみました。
いつも見る風景も、気がつくと変わってしまっているかもしれません。
撮れるときにとるというのは列車と同じだと思います。
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