
夏の恒例行事

今年も阿武隈急行の「ほろにが号」に乗車してきました。
今年は乗車前に米沢に足を延ばしてきました。
目的は米沢ラーメン。
東京駅から新幹線で米沢駅へ。
米沢駅から歩いて10分かからない「東部食堂」へ。
テレビでも紹介されたようですが、ごく普通の町の食堂です。
「中華そば」を注文しました。
あっさりとして美味しいラーメンでした。
テレビ云々ではなく、人気があるのがわかります。


駅へ戻って福島行の普通列車に乗車しますが、その前に駅に留置されている
米坂線の車両を撮影。
転落防止ホロもなく、側面の行先もLED化されていません。
いつでも撮れるようですが、気が付くと変わってしまったりしているものです。

その後、福島行の普通列車に乗車しました。
この区間では数少ない普通列車です。
峠、赤岩といった秘境駅にも停車します。
ワンマン化されておらず、女性車掌さんが車内改札していました。
子供から見ると、普通列車で車内改札があること、峠駅でホームに
峠の力餅の立ち売りが現れたことなどが驚きのようです。
ふた昔前ならまだ各地で見らたような「旅の風景」ですが
現在では貴重なものになったようです。



目的の「ほろにが号」の発車は18時26分なので、まだまだ時間があります。
ホテルに荷物を置いた後に子供のリクエストで「福島交通飯坂線」に乗車してきました。
福島交通の車両ですが引退も噂されているようです。
乗車できるのもあと何回あるかわかりません。
前面は改造されていますが、側面は元の車両の面影があります。

泉駅まで往復した後は、いよいよ「ほろにが号」に乗車ました。
「ほろにが号」、あぶくま駅までの往復の乗車とあぶくま駅併設の会場で
の焼肉食べ放題と飲み放題がセットになったイベント列車です。
もう10年ほど前から参加しています。

阿武隈急行の8100系、JRの車両と共通の部品を使っているせいからか
国鉄型の車両の雰囲気があります。
走り出すと懐かしい感じの乗りごこちです。
とくに東北地方の電車では国鉄型にもうほとんど乗車できなくなったので、
私鉄で乗れる国鉄型といった雰囲気です。

「ほろにが号」自体は今年も楽しく参加できました。
来年も参加したいと思います。
それとは別に改めて私鉄で乗れる国鉄型に乗車したくなりました。
翌日は、郡山で途中下車をして以前も紹介した「珍満」で食事をしてきました。
お目当ては食べて以来ハマってしまった「石焼麻婆かけ飯」です。
以前とは名前が変わったようです。
石焼の器にチャーハンと麻婆豆腐が入っていて、かき混ぜて器で焦がして
食べるという代物です。
熱いのと辛いのでなかなか食べられませんでしたが、
美味しさは変わっていませんでした。
汗だくですが病みつきになってしまいます。



「ほろにが号」を含めた福島の旅、我が家の夏の恒例行事になりました。
今年は乗車前に米沢に足を延ばしてきました。
目的は米沢ラーメン。
東京駅から新幹線で米沢駅へ。
米沢駅から歩いて10分かからない「東部食堂」へ。
テレビでも紹介されたようですが、ごく普通の町の食堂です。
「中華そば」を注文しました。
あっさりとして美味しいラーメンでした。
テレビ云々ではなく、人気があるのがわかります。


駅へ戻って福島行の普通列車に乗車しますが、その前に駅に留置されている
米坂線の車両を撮影。
転落防止ホロもなく、側面の行先もLED化されていません。
いつでも撮れるようですが、気が付くと変わってしまったりしているものです。

その後、福島行の普通列車に乗車しました。
この区間では数少ない普通列車です。
峠、赤岩といった秘境駅にも停車します。
ワンマン化されておらず、女性車掌さんが車内改札していました。
子供から見ると、普通列車で車内改札があること、峠駅でホームに
峠の力餅の立ち売りが現れたことなどが驚きのようです。
ふた昔前ならまだ各地で見らたような「旅の風景」ですが
現在では貴重なものになったようです。



目的の「ほろにが号」の発車は18時26分なので、まだまだ時間があります。
ホテルに荷物を置いた後に子供のリクエストで「福島交通飯坂線」に乗車してきました。
福島交通の車両ですが引退も噂されているようです。
乗車できるのもあと何回あるかわかりません。
前面は改造されていますが、側面は元の車両の面影があります。

泉駅まで往復した後は、いよいよ「ほろにが号」に乗車ました。
「ほろにが号」、あぶくま駅までの往復の乗車とあぶくま駅併設の会場で
の焼肉食べ放題と飲み放題がセットになったイベント列車です。
もう10年ほど前から参加しています。

阿武隈急行の8100系、JRの車両と共通の部品を使っているせいからか
国鉄型の車両の雰囲気があります。
走り出すと懐かしい感じの乗りごこちです。
とくに東北地方の電車では国鉄型にもうほとんど乗車できなくなったので、
私鉄で乗れる国鉄型といった雰囲気です。

「ほろにが号」自体は今年も楽しく参加できました。
来年も参加したいと思います。
それとは別に改めて私鉄で乗れる国鉄型に乗車したくなりました。
翌日は、郡山で途中下車をして以前も紹介した「珍満」で食事をしてきました。
お目当ては食べて以来ハマってしまった「石焼麻婆かけ飯」です。
以前とは名前が変わったようです。
石焼の器にチャーハンと麻婆豆腐が入っていて、かき混ぜて器で焦がして
食べるという代物です。
熱いのと辛いのでなかなか食べられませんでしたが、
美味しさは変わっていませんでした。
汗だくですが病みつきになってしまいます。



「ほろにが号」を含めた福島の旅、我が家の夏の恒例行事になりました。
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