
柿ノ木駅(追記)

只見線柿ノ木駅(新潟県)が3月16日から営業休止となり、全列車が通過となります。
奥羽本線赤岩駅のように冬季休止ではなく、期間が決まっていません。
1日4往復の停車、1日の乗降客数が2名という数では休止もやむを得ないかと。
イメージでは、秘境駅といった感じでしたが、道路も整備され、数軒の民家も。
以前、DD15が旧型客車を牽引するJR新潟支社のイベント列車の試運転が走ったときに、
柿ノ木駅をクルマで訪問しています。
駅訪問からすると邪道かもしれませんが、1日4往復の停車では…。
柿ノ木駅を通過する試運転列車。
ピントが甘い失敗作ですが、こうやって紹介する機会が来るとは。
こう見ると、客車列車は通過する小駅のようです。
昔は、気動車列車は停車しても客車列車は通過という駅があったようです。

柿ノ木駅は国鉄時代は仮乗降場として「駅」とは認められず、JR化後に「駅」に。
駅自体は簡素な駅舎と2両分のホームのみ。仮乗降場のまま。
駅舎もつっかえ棒によって支えられています。
拡大してみました。

試運転列車は柿ノ木駅のほか、数か所で撮影しました。
只見線沿線ですが、道路が整備されコンビニや商店があったのは意外でした。
このDD15が引く旧型客車。昭和40~50年代ぐらいのうらぶれたローカル線の趣です。

昭和26年の開業以来、終始無人駅。
乗車券を発売したことはないと思います。
最後に乗車券が欲しくなり、通勤の帰りに指定席券売機で休止前日の乗車券を購入。
味気ないのですが、簡単に購入できるのは指定券券売機の強みです。

柿ノ木駅、営業を再開する日は来るのでしょうか…。
非常に残念ながら、同じ只見線の田子倉駅は3月15日をもって廃止されるそうです。
現在は冬季休止中なので、営業を再開することなく廃止です。
結局、一回も訪れることなく廃止になってしまいました。
指定席券売機でも乗車券は購入は出来ませんでした。
奥羽本線赤岩駅のように冬季休止ではなく、期間が決まっていません。
1日4往復の停車、1日の乗降客数が2名という数では休止もやむを得ないかと。
イメージでは、秘境駅といった感じでしたが、道路も整備され、数軒の民家も。
以前、DD15が旧型客車を牽引するJR新潟支社のイベント列車の試運転が走ったときに、
柿ノ木駅をクルマで訪問しています。
駅訪問からすると邪道かもしれませんが、1日4往復の停車では…。
柿ノ木駅を通過する試運転列車。
ピントが甘い失敗作ですが、こうやって紹介する機会が来るとは。
こう見ると、客車列車は通過する小駅のようです。
昔は、気動車列車は停車しても客車列車は通過という駅があったようです。

柿ノ木駅は国鉄時代は仮乗降場として「駅」とは認められず、JR化後に「駅」に。
駅自体は簡素な駅舎と2両分のホームのみ。仮乗降場のまま。
駅舎もつっかえ棒によって支えられています。
拡大してみました。

試運転列車は柿ノ木駅のほか、数か所で撮影しました。
只見線沿線ですが、道路が整備されコンビニや商店があったのは意外でした。
このDD15が引く旧型客車。昭和40~50年代ぐらいのうらぶれたローカル線の趣です。

昭和26年の開業以来、終始無人駅。
乗車券を発売したことはないと思います。
最後に乗車券が欲しくなり、通勤の帰りに指定席券売機で休止前日の乗車券を購入。
味気ないのですが、簡単に購入できるのは指定券券売機の強みです。

柿ノ木駅、営業を再開する日は来るのでしょうか…。
非常に残念ながら、同じ只見線の田子倉駅は3月15日をもって廃止されるそうです。
現在は冬季休止中なので、営業を再開することなく廃止です。
結局、一回も訪れることなく廃止になってしまいました。
指定席券売機でも乗車券は購入は出来ませんでした。
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