昔降りた駅(10)

久しぶりに昔降りた駅を。
山陰本線温泉津駅です。
当時は急行も走っていて急行列車も停車してました。
ごくありふれた地方の小駅です。

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温泉津と書いて「ゆのつ」と読みます。
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当時はまだ硬券入場券も発売していました。
25年経ち、管理が悪いせいかすっかり変色してしまいました。

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温泉津という名前だけあって小さな温泉街があります。
駅から歩いて行ける距離なので、歩いて温泉街に向かいました。
静かな静かな町でした。
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温泉街には公衆浴場もあり、昼間から入浴できました。
とても熱かったのを覚えています。

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温泉津駅に進入する上り列車です。
列車もオレンジ色ですが、付近の家の屋根も石州瓦とよばれるオレンジ色のものです。

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山陰本線、沿線にいくつか温泉がありますが、
静かで地味な温泉津温泉が一番のお気に入りです。
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昔降りた駅(9) 岳南江尾駅

先日、テレビを見ていたら岳南電車が出てきました。
終点の岳南江尾駅も出てきましたが、25年前に訪れたときと変わっていない様子でした。

平成元年の9月に岳南江尾駅を訪れています。
小田急ロマンスカーで御殿場へ、御殿場から、沼津、富士から身延線を回って
の旅行で、その途中で岳南鉄道に寄っています。

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吉原駅から乗車しました。
実際に乗車する切符と記念に最低区間の切符を購入しました。

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工場と住宅の中をゆっくりと進むと終点の岳南江尾駅です。
駅のすぐ後ろを東海道新幹線が通っていますが、東海道新幹線に乗車しても
全く気が付きません。

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駅舎はありますが無人駅で、乗り降りする人もいなかった気がします。
吉原駅からの切符の裏面にもボールペンと赤線が引かれていました。
しばらく売れていないようです。
なんでここが終点なのかと思うような場所です。

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当時は東急から来た5000系電車のみで運行されていました。
この電車は岳南江尾駅に留置している車両です。
吉原から乗車し来た電車で降り返さず、1本あとの電車に乗車したようです。

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当時はワンマン運転もされておらず、車掌さんが乗務していました。
帰りに車内で購入した車内補充券ですが、車掌さんの名前がフルネームで
ハンコで押されていたのが印象的でした。

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岳南鉄道も岳南電車と社名を変えて、貨物輸送をやめてしまって心配ですが、
今後も鉄道事業を継続してほしいですね。

硬券も引き続き発売されているようなので、また訪れてみたいと思います。

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昔降りた駅(8) 歌志内線歌志内駅

今年の5月にJR江差線が廃線となります。
JR北海道では少なくなった終着駅のある支線です。

江差線より四半世紀前に廃線となった歌志内線の終着駅、「歌志内駅」を記事にします。

函館本線砂川駅から歌志内駅まで15Kmほどの路線でした。

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訪れた昭和63年3月には廃線が決定していたので、駅には飾り付けが。

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駅構内から駅舎と列車を。
キハ40の単行と貨物列車。
廃線まで貨物列車が走っていました。
いかにも過去に炭鉱で栄えた北海道のローカル線といった感じです。
線路に立ち入っていますが、社員の方も気にすることもなく、他にも立ち入った
人がいます。


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パイプで組んだ簡素な感じの駅名板。
砂川駅もそうですが、国鉄タイプの駅名板にある都道府県が入っていません。


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JRになって1年ほどで廃線となったのですが、JR北海道の様式の硬券でした。

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駅の正面にもあった廃線の飾り付けがホーム側にも。

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そして「来駅証明書」なるものも。

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貨物を扱った駅らしく、「貨車連結順序表」の裏を利用しています。

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かなり気合いが入っている「来駅記念証明書」。
A4版で駅のイラストと駅長を含め社員の方の似顔絵が。
駅の飾り付けといい、こういうことに力を入れる駅長さんだったのでしょう。
「駅 歌志内」というのがシンボルマークのようです。


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歌志内駅の跡は郵便局になり、もう跡形もないようです。
色褪せかけたプリントを見ると、もう四半世紀も経ったのかと時間の流れの早さを感じました。

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昔降りた駅(7) 関東鉄道騰波ノ江駅

今日からいすみ鉄道のキハ52が「首都圏色」で運転されたようです
見に行くことはできませんでしたが、写真を探していたら首都圏色のキハの写真が出てきました。
首都圏色のキハが停まっている駅の写真を記事にします。

関東鉄道騰波ノ江駅。「とばのえ」と読みます。

現在は建て替えられましたが、以前は古い木造駅舎の駅でした。
関東鉄道も取手に近い辺りは完全な通勤路線ですが、水海道から下館までは
ローカル線の雰囲気です。

関東鉄道ではJRより購入したキハ30をキハ100として使用していますが、
残っている2両を常総筑波鉄道時代の塗装と国鉄首都圏色に塗り替えて使用しています。

現在は取手駅まで単行列車がきますが、以前からキハ100は水海道以遠の専用車です。
騰波ノ江駅の駅舎も建て替えの噂を聞いていたので、キハ100と絡めようと
撮りに行きました。

この日は国鉄首都圏色のキハ101が来ました。
まずは下り列車。
駅脇の比較的新しい建物はトイレです。

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そして上り列車。
個人的にはこっちのアングルのほうが好みです。
そして写真ではわかりませんが、行先は「水海道乗換取手」という表示。
車両自体は水海道止まりなので、水海道行きでもいいような気がしますが。

こちらから見ると駅舎自体が歪んでいるのがわかります。
建て替えも仕方ないと納得しました。


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2年近く前、関東鉄道で下館まで乗車した際に、騰波ノ江駅を通りましたが、新しい駅舎も
前の駅舎をイメージした駅舎になっており安心しました。

ただ、キハ101,102が去年の12月から運用されていないのが
気になりますが…。


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昔降りた駅(6) 有田鉄道金屋口駅

昔降りた駅、6駅めは和歌山県にあった有田鉄道金屋口駅。
紀勢本線藤並駅から金屋口駅まで走っていた有田鉄道。
和歌山から紀勢本線に乗車して藤並駅に近づくと、山側から線路が寄り添ってきました。
引き込み線かと思いましたが、藤並駅に着くとそれが有田鉄道の線路だとわかりました。

藤並駅では紀勢本線の下りホームに柵で区切られた有田鉄道の乗り場がありました。
小さな詰所があって、列車が到着すると車掌が乗車券を発売していました。
小屋でマンガを読んでいるのが車掌氏です。

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藤並駅で購入した乗車券と金屋口駅で購入した乗車券。
藤並駅で車掌から購入した乗車券は若干薄いのですが、金屋口駅で購入したものは硬券。

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富士急行から来たキハに乗り込むと、車内のあまりの埃っぽさに閉口しました。
青いモケットの座席には砂ぼこりが積もっていました。
富士急行から来たキハ、国鉄のキハを真似た車両ですが細部に違いが。

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そして発車時間になると、自分の他に地元の方と思われるお婆さんの計2名を乗せて発車。
状態の悪い線路をゆっくりと船のような揺れかたをして15分ほどで終点の金屋口駅に到着。

到着して記念に乗車券を購入すると、しばらく列車が無いので窓口はすぐに閉鎖。
駅の裏手の土手から金屋口駅を撮影。
帰りは列車がしばらくないので、バスで藤並駅へ。

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まったくもって鉄道としての存在意義を疑う有田鉄道でありました。

その後、新しいレールバスが導入されましたが、しばらくして第2、第4土曜日と休日は
全面運休となり、最後は1日2往復の運行で平成14年には廃線となってしまいました。

幸いにも、乗車した有田鉄道のキハ58003は有田川町鉄道公園で動態保存されているので、
いつか訪れたいと思います。
さすがに車内はきれいになっているでしょうけど。

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