
さよなら東武特急「きりふり」

東武鉄道から正式に引退とは発表はされていませんが、
ダイヤ改正以降、東武特急「きりふり」の設定が無くなります。
土休日のみの運転で、東武日光まで行くのは1往復のみ、
引退まであと4回の運転(2月26日)ですが、乗車してきました。
浅草駅の特急ホームにはささやかながら、定期運転終了を知らせる
ボードが設置されていました。

先頭車付近はカーブが大きく、車両とホームの間が広く空いているので
板を置いて渡ります。
そして、珍しくなった「方向幕」とキノコ型クーラー。

急行型1800型からの改造車350型を使用しています。
車内は急行時代、昭和のままです。

特急「きりふり」は10時38分に浅草駅を発車し、東武日光を目指します。
途中、南栗橋駅を通過してすぐに留置している8000型の脇を走り抜けます。
東武伝統の座席とセイジクリームの8000型
昭和50年代の「東武電車」の再現です。

東武日光の手前、下今市で6050型の復刻塗装の車両を見かけました。

そして約2時間ほどで終点の東武日光駅に到着しました。

昼食後、運用を調べて、6050型を上今市駅で撮影してきました。
上今市駅15:39分発の区間急行、南栗橋行に充当されていました。
こちらも先が長くないようです。

先が長くないといえば、日光線、東北線の205系も3月のダイヤ改正で引退します。
宇都宮駅脇の留置線で15時頃に並んで留置されていました。

特急「きりふり」の定期運転もあと2日
最後まで無事に走ってもらいたいものです。
ダイヤ改正以降、東武特急「きりふり」の設定が無くなります。
土休日のみの運転で、東武日光まで行くのは1往復のみ、
引退まであと4回の運転(2月26日)ですが、乗車してきました。
浅草駅の特急ホームにはささやかながら、定期運転終了を知らせる
ボードが設置されていました。

先頭車付近はカーブが大きく、車両とホームの間が広く空いているので
板を置いて渡ります。
そして、珍しくなった「方向幕」とキノコ型クーラー。

急行型1800型からの改造車350型を使用しています。
車内は急行時代、昭和のままです。

特急「きりふり」は10時38分に浅草駅を発車し、東武日光を目指します。
途中、南栗橋駅を通過してすぐに留置している8000型の脇を走り抜けます。
東武伝統の座席とセイジクリームの8000型
昭和50年代の「東武電車」の再現です。

東武日光の手前、下今市で6050型の復刻塗装の車両を見かけました。

そして約2時間ほどで終点の東武日光駅に到着しました。

昼食後、運用を調べて、6050型を上今市駅で撮影してきました。
上今市駅15:39分発の区間急行、南栗橋行に充当されていました。
こちらも先が長くないようです。

先が長くないといえば、日光線、東北線の205系も3月のダイヤ改正で引退します。
宇都宮駅脇の留置線で15時頃に並んで留置されていました。

特急「きりふり」の定期運転もあと2日
最後まで無事に走ってもらいたいものです。
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